エリザベス一世のコインとは
このコインは外観といい歴史的な意味合いといい、個人的にアンティークコインとして最高峰の物と認識しています。
種類もシリング銀貨・ペンス銀貨・ペニー銀貨・ポンド金貨・エンジェル金貨以上の物がありますが、そのどれもが超希少なコインとなっているので値段もとても高いものとなっています。
その中でも特に希少な存在とされているポンド金貨は極美品で約1,650,000円(1ドル110円計算)という値段になっていて、一般人は簡単に手が出せないような値段で取引されています。
さすがエリザベス一世という感じがしますね!
13世紀から17世紀くらいの中世時代の希少なコインは値段の変動も激しいのですが、アンティークコイン好きならこの時代のコインは是非コレクトしたい逸品ですね。
個人的には極美品よりも、少しused感が出ていた方が歴史を感じるので好きですが、アンティークコインの価値や値段と言った面においては、ほぼ新品に近い極美品が人気のようです。